医院名 | 瀬戸循環器内科クリニック |
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院長 | 瀬戸 拓(せと たく) |
診療科目 | 循環器内科・内科 |
住所 | 〒814-0144 福岡県福岡市城南区梅林2丁目27番13号 |
電話番号 | 092-874-1877 |
FAX | 092-874-1876 |
駐車場 | 30台可能 |
バリアフリー | 車椅子での来院可能 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00〜12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ― |
14:00〜17:30 | ● | ● | ― | ● | ● | ― | ― |
※受付は8:45~12:00、14:00〜17:00
アクセス
車でお越しの方へ
福岡高速5号線の「堤IC」
もしくは「野芥IC」を降りて約5分
駐車場約30台完備しておりますのでご安心してお越し下さい。
バスでお越しの方へ
西鉄バス停「福大第二記念会堂前(旧・福大病院南口)」より徒歩1分
西鉄バス停「福大病院前」より徒歩5分
地下鉄でお越しの方へ
福岡市地下鉄七隈線「福大前駅」より徒歩7分
診療方針
1「質」の高い「安全」な医療
真に質の高い、安全な、医療を提供します。
2「一期一会」と「一人を大切に」
「一期一会」の精神で接し,患者さん「一人」「一人」を大切にする医療を心掛けます。
3「インフォームド・コンセント」と「納得と満足」
十分な説明を行い,疑問や不安・不信にも気を配り、患者さんの同意・納得・満足を目指します。
4「危機管理」と「情報公開」
常に危機管理の意識を持ち,正確かつ適切な医療情報の収集とその公開に努めます。
5「循環器内科」と「ホームドクター」
循環器内科の専門として、また「ホームドクター」として地域医療を支え、他医療機関との連携を図ります。
診療内容
循環器内科・内科
- 高血圧症
- 高脂血症
- 糖尿病
- 高尿酸血症等
- 生活習慣病の診断・治療
- 虚血性心疾患、慢性心不全
- 頻拍性不整脈の診断 ・治療
- 急性上気道炎
- 腹痛
- 頭痛等
- 急性疾患への初期治療
- 医療相談
- 健康相談
- セカンドオピニオンへの紹介
など
当院の特徴
問診コミュニケーション
当院では患者様との「問診」を何よりも大切にしています。
体の不調を説明するのが苦手な方もご安心ください。
院長からの分かりやすい質問などを通じ、ご一緒にその原因や治療方針を見つけていきます。
すぐに「検査」は行いません。 まずお話を聞かせてください。
ご来院いただいたら、まず自分が気になる患部の箇所や最近の体調についてのお話を聞かせていただきます。
その上で、これまで救急病院で培った経験や知識をもとに「除外診断※」を行っていきます。
除外診断を行うことで余計な検査を抑え、より速やかに的確な診療および治療へ繋いでいきます。
※除外診断とは・・診断のつけにくい病気について、他の病気でないことを診断(除外)することで、最終的にその病気であることを診断すること。
難しい医学用語や表現を分かりやすくご説明します。
体の内部に関わる医学用語(とくに心臓や血管など)は、とても複雑で抽象的なイメージがあるかと思います。
自分の病気であっても、何となく分かっているという方も多くいらっしゃいます。
当院ではそんな難しく複雑な病気のことを、できるだけ分かりやすくご説明していくことに努めています。
自分や家族の体が一体どういう状態にあるのか??
ご一緒にしっかりと理解し、よりよい治療を心がけていいきましょう。
外来治療オピニオン
退院を控え、外来治療先にお悩みの患者様やご家族様へ
当院は、これまで「救命救急センター」・「ER」、「CCU」や「ICU」での経験を通じ、最新の概念・診断・治療を経験して開業しています。
特に下記のような患者様をお引き受けすることが可能です。
退院後も、外来治療において大学病院や基幹病院の専門外来と同等の医療レベルで、お一人ひとりの症状とじっくり向き合い、きめ細やかな診療及び治療を行っていきます。どうぞご安心してご相談ください。
(当院の得意とする治療例)
- 狭心症や急性心筋梗塞に対する緊急カテ
- カテーテル治療
- ステント治療
- 急性大動脈解離の診断と治療
- ペースメーカー植え込み術や交換術
- 頻拍性不整脈の診断治療
- 慢性心不全の急性増悪に対する入院治療
- 心房細動に対するワーファリン治療
など
「例えばこのような方、お引き受けいたします!アドバイスいたします!」
- 労作性狭心症、不安定狭心症、急性心筋梗塞のため入院しステント留置術を受けたが、退院後どこに通院していいのかわからない患者さん
- 心臓血管外科で冠動脈バイパス術や弁置換や弁形成術を受けたが、退院後どこに通院していいのかわからない患者さん
- 大動脈解離で緊急入院したが、退院後どこに通院していいのかわからない患者さん
- 心不全の増悪による急性肺水腫で緊急入院し治療を受けたが、退院後どこに通院していいのかわからない患者さん →様々な誘因・原因によってもともとの慢性心不全の状態が数段階悪化して急性肺水腫となって入院した患者さんには、再度同様の発作が繰り返される可能性があります。したがって退院後の外来治療にはきめの細かい病状の観察や薬剤投与のさじ加減などの、経験に裏打ちされたスキルが不可欠です。
- ペースメーカー植え込み術を受けたが、退院後どこに通院していいのかわからない患者さん
- 深部静脈血栓症や肺梗塞・肺血栓塞栓症のためにワーファリン内服や下大静脈フィルターの留置を受けたが、退院後どこに通院していいのかわからない患者さん
- 心房細動によって脳梗塞がおこりワーファリンを開始されたが、退院後どこに通院していいのかわからない患者さん
- 循環器系の疾患の原因や診断、治療法などに対して、十分な説明を聞きたい患者さん
- 薬の種類や量を減らしたい患者さん(実際には減らせない場合もありますが、一緒に考えてみましょう)
- 高血圧や高脂血症・高コレステロール血症の治療を受けているが、十分に下がっていない患者さん (また、どこまで下げたらいいのか悩んでいる患者さん)
よくあるご質問
予約制ですか?
予約制ではありませんので、ご来院された順にご案内しています。
駐車場はありますか?
無料の駐車場をご用意しています。お会計後にコインをお渡しします。
初めて受診するとき、何を持っていけばよいですか?
保険証またはマイナンバーカード、お薬手帳、検診結果などもありましたらお持ちください。
車椅子のまま受診できますか?
はい、可能です。入口はバリアフリーの設計になっています。
セカンドオピニオンは受け付けてもらえますか?
はい、可能です。お気軽にご相談ください。
他の医院・病院に紹介状は書いてもらえますか?
はい、可能です。お気軽にご相談ください。
循環器クリニックとは具体的にどのような症状のときに受診するものですか?
「胸の様子がおかしい時がある、時々脈が乱れることがある、足や顔がむくむ、お腹に拍動が触れる、風邪をひいた、めまいや立ちくらみがある」などの症状がある方はご相談ください。
風邪などの体調不良でも受診していいですか?
はい、大丈夫です。発熱がある場合は事前にお電話いただけますと幸いです。
子供も診てもらえますか?
当院は高校生以上が対象となります。
予防接種はできますか?
はい、各種予防接種を実施しています。詳しくは「予防接種」のページをご覧ください。
検査は予約がいりますか?
予約は不要です。
どんな検査ができますか?
身体測定、尿検査、血圧測定、心電図検査、問診、血液検査などを行っています。詳しくは「健康診断」のページをご覧ください。
他院で検査を受けたのですが、改めて検査が必要ですか?
検査の必要性は診察をして判断しますので、まずは診察の受診をお願いします。
保険は使えますか?
はい、使用できます。
支払い方法は何がありますか?
現金以外に、ペイペイ、クレジットカードが使用できます。
施設基準について
医療情報取得加算
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しております。 質の高い診療を実施するためにマイナンバーカードによる保険情報・医療情報・薬剤情報を取得し、その情報を活用して診療を行っております。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、 薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。 特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般処方名によって患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
※「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。 これにより、供給が不安定な医薬品であっても有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、 患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。
明細書発行体制等加算
当院は当院規則に則り明細書については無償で交付致します。